久しぶりにおうちねたです。
前にも書きましたが、我が家はリビングシアターをもくろんでいました。建築途中にも色々ありながら、リビングにスピーカー配線とプロジェクタ用の配線(HDMI, D4, コンポーネント)をして家が完成しました。
引っ越した後、プロジェクタの値段と機能がこなれるのをじーっと待っていました(笑)。折角買うのならフルハイビジョンのプロジェクタが欲しかったわけですが、手の届く価格のフルハイビジョンプロジェクタは去年の秋頃に始めて発売されたばかりで、初期バージョンにはどうしても不安があったのです。
でも、待ちきれなくて(主に旦那が)実は今年の夏ごろに、一度ホームシアターのインストーラー(オーディオ導入業者)の新宿のアバックを訪れました。
行くまではなんとなくプロジェクタはEPSONのdreamio EMP-TW1000がいいかな、と思っていましたが、行って実際に何機種か映像を見せてもらった結果、旦那とPanasonicのTH-AE1000が欲しいと意見が一致しました。
あとは手動のスクリーンと取り付け金具(金具のくせに4万もする。高いですよね!)を買えばいいんだな、と単純に思っていました。
具体的な見積もりを出してもらうべく、我が家のオーディオ関連機器の説明を始めると。。。
それだけではすまないことが発覚。(ToT)
まず、私たちの希望は
ケーブルテレビとPS3の両方を、フルハイビジョン映像で、プラズマテレビとプロジェクタで見る。
ということでした。
ちょっと背伸びをすれば手に入るかな? と思うこの環境を構築するのが、思った以上に大変でした。。引越し後に判明した苦難の数々をご紹介します(笑)
(グレー文字のところは所々マニアックなので適当に読み飛ばしてください~)
問題1) オーディオアンプが古い! => 新しいオーディオアンプの購入が必要
我が家にあるオーディオアンプでは機能が不足していて、オーディオアンプを買わなくちゃいけないことが分かりました。HDMIの入力を複数持っているものだと大体10万円ぐらいします。
問題2) HDMI出力端子が足りない! => HDMIスプリッタ(分配器)が必要
フルハイビジョン映像を見るためには、機器間全てをHDMIケーブルで繋がなければなりません。
アンプにはHDMIの入力は3つあるのですが、出力が1つしかありません。でもテレビとプロジェクタの両方に出力したいので、出力が1つでは足りないのです。
このためHDMIの分配器が別途必要になります。これが4万円。
しめて15万円近くの予算Upを余儀なくされることになりました。
オーディオラックのスペースの問題もあり、できれば機械を増やしたくないので(もちろん金額も!!)、HDMIの出力が2つあるアンプが発売されないかと、この時は少し待つことにしました。
問題3) オーディオラックの奥行きが足りない! => やっぱりHDMIスプリッタ(分配器)が必要(汗)
ところが待てど暮らせどなかなかそういったものがでてきません。正確に言うと出力が2つあるアンプはいくつか発売されていたのです。が、ここで事態を悪化させたのが我が家のオーディオラックです。発売されているアンプは奥行きが大きいものがほとんどで、我が家のオーディオラックには入らないのです。
しばらく待ちましたが、どうやら奥行き的に難しいということがわかってきたので、HDMI2出力のアンプではなく、アンプとHDMIの分配器を別々に購入しよう。そう思ったのが10月の半ば過ぎでした。
問題4) 欲しかったプロジェクタが生産完了 => 新機種プロジェクタの購入(金額up)
ひさしぶりにインストーラーの担当の方へ、プロジェクタ計画を発動する(笑)旨メールしたところ、欲しいと思っていたTH-AE1000が生産完了になってしまったことを聞きました。そして代わりに10/29に発売されるTH-AE2000を紹介されました。これは後継機なので前のより機能がupして安定していそうなのは言われなくても分かります。でもおかげでここでも更なる金額upが発生してしまったのでした。。。(アバックさんの努力で少しの差額にしてもらえましたが)
とはいえ、生産中止になったものを買うこともできないので、TH-AE2000をお願いすることになりました。
ところが我が家のプロジェクタ計画、これでは収まりません。まだまだ問題がありました。
問題5) 手動のスクリーンは提供してもらえない => 電動のスクリーンに変更(金額up)
リビングのオーディオラックは、家具メーカーの提案で、プロジェクタ用のスクリーンを通常とは逆巻きにすることで設置できるように設計されていました。これは壁掛けテレビとぶつからないための工夫でした。逆巻にすることで、スクリーンケースの奥行きを狭くすることができます。スクリーンケースの奥行きが大きくなると、重さで支えられるかどうかの問題が出てきてしまうのです。
もちろん、スクリーンメーカーが逆巻きもオプションで提供してくれることを確認済みの上でラックを作ってもらいました。
夏に一度インストーラを訪れた時にも、逆巻きオプションの値段をスクリーンメーカに確認していました。
それなのに、ここにきて「手動スクリーンの逆巻きオプションは取り扱いたくない」とスクリーンメーカーが言い出したのです。どうやら手動スクリーンでの逆巻きをこれまでいくつか提供して、スクリーンに傷がつくというクレームが寄せられたらしいのです。
そんな事いわれても、、、逆巻きにしないとテレビにスクリーンがぶつかっちゃう! と思っていたら、「電動なら逆巻きしてもいい」とのこと。「こちらとしても一度OK出してしまったので、逆巻き代(3万円)はサービスします」と言われました。でも手動スクリーン が電動スクリーンになったことで、また金額upが発生してしまいました。。。。
問題6) オーディオラックにスクリーン用のコンセントがない => オーディオラックの脇に配線することに。。。
おまけに手動スクリーンを使うつもりでいたので、オーディオラックには電源を用意していませんでした。仕方がなく見えにくい場所に配線し、ラックに一箇所穴をあけることになりました。
こんな調子で色々ありましたが、どうにか11/8にプロジェクタ設置の日を迎えることができました。
11:00にインストーラの方が3名やってきて、プロジェクタ & スクリーンの設置を開始。私は部屋で仕事をしていたので、時々配線の確認やスクリーン位置の確認に呼ばれました。お昼を挟んで作業していただき、夕方になった頃。
「すいません、問題が・・・」
!!!!!
この期に及んでまだ何かありますか!!!
正直そう思いました。でも、反面何の問題もなく設置できるとも思ってなかったです(笑)
問題7) HDMI分配器が初期不良 => これは当然交換してもらいました。
「HDMIの分配器が初期不良で使えないんです。新しいものと交換しますので今日は分配器なしということで」
あちゃ。ま、でもこれまで発生してきた問題に比べたら新しいものと交換するだけなら、そんなに大きな問題ではありません。PS3はプロジェクタに繋いで、CATVのチューナーをテレビに繋げばとりあえずは事足ります。
「では明日、納期を連絡しますね」そういい残して17:30過ぎに帰って行きました。
後で連絡してもらったところ、HDMIケーブルとの相性もよくなかったとのことで、推奨ケーブルも一緒に送ってもらいました。
問題8) サブウーファが使えない => 特別にACアダプタを作ってもらうことに
設置はしていただきましたが、機器の配線は自分でやることになっていました。(配線だけで3万ぐらい取られるんです!)
テレビ裏の線を抜いて入れ替えたり、ジグソーパズルのようなことを3時間ぐらい格闘したでしょうか。どう頑張っても手持ちのサブウーファから音がでないのです。
手持ちのサブウーファはちょっと特殊で、パワーアンプ付きで電源コンセントはサブウーファ自体にあるのですがON/OFFは特殊ケーブル接続してあるアンプ側で制御しています。
アンプ購入時にこれは気になっていたので、確認したところ「同じメーカのアンプなので大丈夫ですよ」と回答を貰っていたので安心していました。
ところが、、、実際に接続しようとしたら、電源を制御しているケーブルを刺す口が新しいアンプには存在しないのです。
仕方がなく、この日は電源制御の特殊ケーブルだけ古いアンプに接続する、というなんともみっともない形で、サブウーファの電源を入れました。
翌日状況を連絡すると、「マニュアルを調べて連絡します」と言ってくれました。
そして、「新しいアンプでは、古いサブウーファの電源を制御できないので、サブウーファに直接電気を流すためのACアダプタを作成します」と連絡してくださいました。
このACアダプタを、新しいアンプの背面にある連動用のコンセントの口に挿し、もう一方をサブウーファの電源制御用の口に挿すことで、サブウーファの電源を制御できるらしいです。
今の段階ではまだこの特別ACアダプタは到着していません。
長々とプロジェクタ設置までの困難の道を書きました。
次回は写真のUpをします。
最近のコメント